いくらでも勝てるチャンスはあったのに

横浜 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1
中日 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
勝利投手 [ 横浜 ] 斎藤隆(1勝2敗0S)
敗戦投手 [ 中日 ] マルティネス(5勝3敗0S)
セーブ [ 横浜 ] クルーン(2勝1敗20S)
バッテリー
[ 横浜 ] 斎藤隆クルーン − 相川
[ 中日 ] マルティネス、平井 − 谷繁


マルティネスが今季最高の内容だったのにもかかわらず、拙攻の繰り返しで
みすみす勝ちを逃してしまいました。
9回の1点は確かに、マルティネスのカバーが遅れなければわからなかった
ですが、1年目の外国人投手にそこまで求めるのは酷でしょう。
それよりも、3度に渡るノーアウトでランナーが2人いるチャンスで
1点も取れなかったことが全ての敗因でしょう。
本来の中日ならどんな形でも、1点は取っていたと思います。
ウッズが調子を落としているのも大きいとは思いますが、全員で1点を取っていく
去年のような野球を望みたいところです。