岩瀬も沈んだ

横浜 0 0 0 0 0 1 2 0 3 6
中日 2 0 0 0 0 0 1 0 0 3
勝利投手 [ 横浜 ] 川村(5勝6敗0S)
敗戦投手 [ 中日 ] 岩瀬(1勝2敗40S)
セーブ [ 横浜 ] クルーン(2勝1敗24S)
本塁打 [ 中日 ] 福留 22号 7回ソロ
バッテリー
[ 横浜 ] 門倉、加藤、川村、クルーン − 相川
[ 中日 ] 山井、鈴木、高橋聡、平井、岩瀬 − 谷繁


9回、同点で出てきた岩瀬が満塁から走者一掃の3塁打を打たれ、2杯目を喫しました。
岩瀬は横浜に、前にも勝ちはしましたが、3点を取られ同点とされています。
来年以降そんなに、苦手意識はもたないかもしれません。
先発の山井はそれほど悪くは無かったと思いますが、現在の中日の状態では、その程度
では、勝ちには結び付きません。
打線に期待できない現在、勝とうとするなら、9回を完璧に押さえなければ難しいですが、
それを望むのは酷と言うものでしょう。
打線の建て直しが急務ですが、これは今年という事ではなく、来年に向けてと考えるなら
もう立浪辺りはいいでしょう。
阪神戦が終われば、谷繁も休ませて若い捕手を使っていくことも考えてほしいです。